ホーム IVRを新規追加した際に設定した項目を編集できます。
サウンド再生 サウンド再生を設定します。
音声ファイル:再生する音声を選択します。
DTMF受信時:以下の項目が設定できます。
無視する
再生を中止して次に進む
親が再生を中止していたら次へ進む
DTMF分岐 DTMF分岐を設定します
音声ファイル:再生する音声を選択します。
DTMF受信時:以下の項目が設定できます。
無視する
再生を中止して次に進む
親が再生を中止していたら次へ進む
桁:分岐するDTNF番号を指定します。
DTMF入力 DTMF入力を設定します
音声ファイル:再生する音声を選択します。
DTMF受信時:以下の項目が設定できます。
無視する
再生を中止して次に進む
親が再生を中止していたら次へ進む
最大桁数:入力可能な桁数を設定します。1~30の値が設定可能です。
ダイヤル ダイヤルを設定します
ダイヤルプラン(回線/コンテキスト):以下を設定します。
回線:ダイヤルプラン(回線(電話番号)/コンテキスト)に電話機アカウント/ゲートウェイを設定します。
コンテキスト:ダイヤルプラン(回線(電話番号)/コンテキスト)に所属グループを設定します。
ダイヤルプラン(回線(電話番号)/コンテキスト):ダイヤルプラン(回線/コンテキスト)に対応して、電話機アカウント/ゲートウェイ又は所属グループを設定します。
番号:ダイヤルする電話番号を設定します。DTMF入力で入力された番号でダイヤルする場合は「DTMF」とアルファベット4文字を半角で入力してください。
グループ着信 グループ着信を設定します
グループ名:業務グループを設定します。
待ち受けタイムアウト:タイムアウトする時間(秒)を設定します。
応答メッセージ:応答時に再生する音声を設定します。
DTMF受信時:以下の項目が設定できます。
無視する
再生を中止して次に進む
親が再生を中止していたら次へ進む
ボイスメール ボイスメールを設定します
- メールボックス:業務グループを設定します。
- メールボックス(内線番号):メールを送るエージェントを設定します。
- CC:CCを設定します。
AGI AGIを設定します
- AGIファイル:AGIファイルを設定します。
- 引数:AGIファイルに渡す引数を設定します。
- EAGI:EAGIの有無を設定します。
切断 切断します
戻る フローを戻って再度動作を行います
- ノード:アイテムのノード番号を設定します。
評価 条件を調べてその結果により、処理を分岐します
- 変数名:InfiniTalkに設定した変数、または事前定義変数を設定します。
- 演算子:比較演算子を指定します。
- 値:変数と比較する値を設定します。
カウンタ アクションが実行された回数をカウントし、指定した回数を超えると分岐します。このアクションは通常、”戻る”アクションと一緒に使用します。
- 回数:カウントする回数を指定します。指定した回数を超えていた場合、”×”アイコンのアクションに進みます。
番号発声 番号/数字を読み上げます
番号:読み上げる数字を設定します。「タイプ」で”番号”を指定した場合、4桁まで入力可能です。
タイプ:数字を読み上げる際のタイプを指定します。
番号:指定された数字を番号として読み上げます(例:1096 せんきゅうじゅうろく)。
桁:指定された数字を1桁ずつ読み上げます(例:1096 いち、ぜろ、きゅう、ろく)。
DTMF受信時:以下の項目が設定できます。
無視する
再生を中止して次に進む
親が再生を中止していたら次へ進む
変数設定 変数に値を代入します
- 変数:変数名を設定します。
- 値:変数に代入する値を設定します。
現在日時で分岐 指定した日時で処理を分岐します。業務時間内の着信呼は担当部門への取り次ぎを行い、業務時間外はメッセージを再生、またはボイスメールへメッセージ録音するといった分岐処理が可能です
- 分岐時間:チェックボックスを選択し、処理を分岐する時間を”月 / 日 / 曜日 / 時間”で指定することができます。
ルート分析 IVR操作の分岐の傾向を分析します。また、IVR分析テーブルにデータが有る場合、IVR一覧画面から月単位でデータをダウンロードできます。
- テキスト:テキストを設定します。
オプション あらかじめ設定しておくことでAGI機能と同等の機能をお手軽にご利用いただく為の機能です。
- アクション名:選択する事で以下の項目を自動設定します。
- AGIファイル:AGIファイルを設定します。
- 引数:AGIファイルに渡す引数を設定します。
- EAGI:EAGIの有無を設定します。
日時発声 設定した日時を読み上げます。
日付/時間:日時を指定します。代表的な指定例を以下に示します。strtotime関数で時刻化しています。
文字列 意味 空白 現在時刻 (例:2006 年6 月30 日 金曜日 11 時27 分) now 現在時刻 (例:2006 年6 月30 日 金曜日 11 時27 分) 30 June 2006 2006 年6 月30 日 06/30/2006 2006 年6 月30 日 2006-06-03 2006 年6 月30 日 2006/06/30 2006 年6 月30 日 06/30 今年の6 月30 日 2006/6/30 11:27 2006 年6 月30 日 11 時27 分 10 minute 10 分後 3 hour 3 時間後 3 day 3 日後 -3 day 3 日前 3 week 3 週間後 3 year 3 年後 1 week 2 day 1 週間と2 日後 next Thursday 次の木曜日 last Monday 前の月曜日 タイプ:日付だけを読み上げるか、時刻だけを読み上げるか、日付と時刻の両方を読み上げるかを指定することができます。また、自分でフォーマットを指定することもできます。
日付:日付を読み上げます。
時間:時刻を読み上げます。
日時:日付と時刻を読み上げます。
書式:読み上げるフォーマットを指定したい場合に選択します。
書式:タイプで ” 書式” を指定した場合は、以下のオプションで読み上げるフォーマットを指定することができます。
書式 意味 A or a 曜日 B or b or h 月 d or e 日 Y 年 I or i 12 時間形式の時刻 H or k 24 時間形式の時刻 M 分 P or p AM または PM R 分を含めた 24 時間の時刻 たとえば、”YBdPIM” のように指定した場合、「2006年 6月 30日 午後 11時 27分」 と読み上げます。