新本社への移転に伴いInfiniTalkを導入
本社オフィスPBXをレガシータイプからIP-PBXへ切り替え
[関連キーワード] PBX,オンプレミス
導入製品 | PBX Edition |
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利用内容 | オフィスPBX |
利用拠点 | 1拠点、本社(東京都港区) |
導入事例
本社オフィスPBXをレガシータイプからIP-PBXへ切り替え
[関連キーワード] PBX,オンプレミス
導入製品 | PBX Edition |
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利用内容 | オフィスPBX |
利用拠点 | 1拠点、本社(東京都港区) |
技術開発部 部長 執行役員CTO 一條 武久様、同部 石川 朋己様に、PBXリプレイスの背景についてお話をお伺いしました。
「これまで使用していたPBXが老朽化し、安心して使えない状態が続いていました。設定変更を自社内で行えないことを問題視していましたし、社員の増加に合わせて電話機端末を増設することができないことも課題でした。」
「オフィス移転を機にPBXの切り替えを決断をしましたが、IP化によってスマートフォンの社内端末としての利用や通信費用の削減が実現できること、さらに、サポート問い合わせの対応品質向上が図れることも期待していました。」
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InfiniTalkを導入いただいた効果をお聞きしました。
一條様は、「事業の拡大により社員の増加が続いていますが、今まで自社では行えなかった電話機追加、設定変更を自社で簡単に行えるようになりました。また、営業時間外はアナウンスを流すことで「電話に出ない」顧客の不満を解消できました。さらにスマートフォンやソフトフォンを社内電話端末として利用することで、固定電話機を増やす必要が無くなったことは大きな効果と考えています。」
最後に、
「新しい電話操作で社員の業務に支障が出ないか心配でしたが、スムーズに使えたので、この点でも大変満足しています。」
『らくらく連絡網』の利用ユーザーが600万人を超えました。当社の目標である『日本発のインターネットサービスをつくる夢。そしてそれを、日本だけでなく世界中の人々に使ってもらう』をスローガンに、海外進出も視野に今後も事業拡大を目指します。そのためにも電話システムは重要なインフラと位置付けており、まだ利用していない機能を含め、社内の変化に応じてInfiniTalkを様々に活用していきたいと考えています。
■編集後記
コールセンターではもちろんのこと、オフィスにおいても電話システムは社内外のコミュニケーションを支えるインフラとしてその期待が高まっていることを実感しました。これからもお客様の多様なご要望にお応えできるよう、いっそう努めてまいります。
(2014年3月)
会社名 | 株式会社イオレ |
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所在地 | 東京都港区 |
設 立 | 2001年4月 |
資本金 | 329百万円 |
事業内容 | らくらく連絡網の運営他 |
受付時間 平日10:00〜17:00