電話交換機リプレースで、InfiniTalkを導入
本社オフィス、物流センターのPBX、レガシータイプからIP化に切り替え
[関連キーワード] PBX,オンプレミス
導入製品 | PBX Edition |
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利用内容 | オフィス、物流センターの電話システムとして利用 |
利用拠点 | 3拠点(本社ビル、所沢物流センター2箇所) |
導入事例
本社オフィス、物流センターのPBX、レガシータイプからIP化に切り替え
[関連キーワード] PBX,オンプレミス
導入製品 | PBX Edition |
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利用内容 | オフィス、物流センターの電話システムとして利用 |
利用拠点 | 3拠点(本社ビル、所沢物流センター2箇所) |
InfiniTalk導入前は、レガシータイプのPBXが設置され、ビジネスホンをご利用されていました。 既存PBXの運用が7年目を迎え、老朽化していることから、本社オフィスの移転を機に電話システムの見直しが行われました。
PBXの切り替えにあたっては、今後の事業拡大を視野に入れ、電話システムをIP化したいとの社内ニーズがあり、システム検討が始まったと伺いました。河出興産システム担当主任 道善様は、オープンソースの“Asterisk(アスタリスク)”をベースにIP-PBXの構築を行えることを知り、ご自身での構築も検討されましたが、自社内で要件定義から構築・テストの時間を考え、IP-PBXソフトウェアパッケージ製品の選定を進めることになりました。
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PBXのリプレース対象範囲は、新本社オフィス及び物流センターの計3箇所です。IP-PBXシステムの選定にあたり、システムの柔軟性と拡張性を中心に検討が進みました。
InfiniTalkは、複数拠点で利用する際も、サーバ設置が1箇所で運用できるシステム構成で構築できること。利用端末は、固定電話機以外に、物流センターでの現場のニーズから、モバイル端末や構内スピーカーへの接続も可能であったこともポイントとなりました。
さらに、運用に合わせた配線や内線番号付与、システム構成などの設定・変更がWebからの操作で簡単にできることも導入の要因になっています。
IP化によるコストメリットに加え、電話システムの自社運用による、業務効率向上にも繋がり、導入決定に至りました。
2011年10月に、InfiniTalkを導入いただきました。
今後の事業拡張を見据え、オプション製品であるコールセンター機能の追加も検討したいとのことです。
柔軟なライセンス体系で、機能拡張の際も、直ぐに対応可能な点も評価いただいています。
会社名 | 河出興産株式会社 |
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設 立 | 1966年7月1日 |
資本金 | 1,200万円 |
事業内容 | 出版倉庫アウトソーシング事業、その他事業 |
受付時間 平日10:00〜17:00